名古屋競馬場 ダート2500mの傾向

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名古屋ダート2500m

  • 枠順 有利不利は特に無し
  • 脚質 先行有利、逃げ不利

傾向

年に1度の全国交流名古屋グランプリで使用されるコース。トップクラスの実力馬が出走するので、馬群の隊列はスンナリ決まりやすく、ペースも落ち着く。2周目の2コーナー手前からペースが上がり、早めにレースが動き出すため、逃げ馬は長い距離で目標にされ相当なプレッシャーを受けることになる。基本的には逃げ馬の直後にいる先行馬が有利になる展開だが、中央勢と地方勢で馬群がバラければ、追い込み馬でもロスなく捲っていけるので十分勝負なる。短い直線だが、この舞台だけは先行馬と差し馬が激しい攻防を繰り広げる。