名古屋競馬場 コースを攻略!

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  • 1周長 ダート1100m(右回り)
  • 直線長 194m
  • 高低差 0m
  • 幅員 25m
  • フルゲート 12頭
  • ナイター開催 無し

全体的な傾向

右回り1周1100mの小回りコースで、最後の直線は194mと日本の競馬場の中でもっとも短い競馬場。コーナーがきつく、差し追い込み馬はここで捲りが決まらないと苦戦必至だ。逃げ、先行馬が圧倒的に有利で、4コーナーでは先頭から2~3馬身以内にいなければ勝つことは難しい。直線一気の差し込みはほぼ見られず、とくに重馬場になり、馬場が軽くなると逃げ、先行馬の天国となる。最初の1コーナーの隊列でそのままゴールすることもあり、いかに前に行ける馬を見つけるかがポイント。先行馬さえ見抜ければ的中しやすい競馬場と言えるだろう。