- 1周長 ダート1200m(右回り)
- 直線長 236m
- 高低差 0m
- 幅員 20m
- フルゲート 12頭
- ナイター開催 無し
全体的な傾向
コースの全長は1200m、最後の直線は236mあり、地方競馬場としては標準サイズの競馬場。コースの設計がしっかりしており、カーブは緩やかでスピードダウンの心配が比較的少ない。そのため、さまざまなコース設定が可能となっており、実働10の距離設定で多彩なレース番組が魅力の一つとなっている。以前は軽い馬場で時計が速い決着が多かったが、2016年1月に馬場の改修工事が行われ、力のいる馬場へと変貌した。展開も逃げ先行有利から差し追い込み馬の台頭が目立つようになっている。どの距離のレースでも展開が第一のポイントとなる競馬場だ。